愛南町長月 T様邸
2008年3月落成の愛南町長月 T様邸です。お子様のたくさんおられる素敵なご家族様の物件です。建築以前、打ち合わせの段階から施主様のご希望が明確にされてましたので、当社としましても設計がしやすく、気持ちよく仕事をさせていただきました。


屋根材はセラミック系防災瓦の三色ミックスです。南欧風の佇まいはこの瓦独特の質感が作り出してます。外壁(サイディング)はニチハ製16mmです。ここ数年問題視されている石綿ですが、ニチハ社は健康環境に配慮した住環境作りに取り組んでいて、完全無石綿を達成したメーカーさんです。


リヴィングです。リヴィングダイニングといった感じでしょうか。キッチンを兼ねているので間取りを広く取り14畳にしました。
主流になりつつある対面式のキッチンに壁付き上方排気型の換気扇。アイランド型と比べると約半分から三分の一のコストですみます。キッチン本体はベルテクノ製です。ベルテクノというメーカーは、スタイルは若者向けで都会的なセンスの商品多いですね。価格も控えめです。IH200Vですね。
お子様がまだ小さいので腰壁を張りました。クロスを天井から床まで張り下ろすと、どうしてもお子様の落書きや手の跡、傷などが目に付くようになります。また写真では分かりづらいと思いますが、クロスが珪藻土調になってまして、凹凸がある為掃除がしづらいというデメリットがあります。珪藻土は仕上がりは面白いんですがそこが難点・・・。その為床上700mmまでは杉の板を張らせていただきました。
最近の流れでどんどん住宅の床面積に占める和室の比率が減少していく中で、畳の存在意義が考え直されている新たな流れもあります。主たるモノは琉球畳ですね。しかしコストは従来のものの倍かかります。書院、床は省いたものの、押入れ掃き出しは昔ながらの佇まいがあります。娘さんのいる施主さまなので、将来の結納の際にはこの和室が活躍するでしょう。
この度の落成、たいへんおめでとうございます。
また当店を御ひいきにしていただき感謝しております。ありがとうございました。





